耐久回復パーティ【闘技】

作者:ちくわ 2017-05-26
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「陰陽師」公式掲示板より

http://bbs.onmyojigame.jp/thread-9732-1-3.html

 

毎日2回の闘技・・・。
どこに行っても、茨木童子にワンパン、ライフリンク反撃吸血鬼に、山兎先行ゲー、またお前かさっきも見たぞ凍結雪女・・・。
もう疲れた!!!やってらんない!!!もう闘技なんて知るか!!
・・・という世を儚んだ陰陽師の皆さま向けに暇つぶしに提案するパーティーです。

※勝ちを最優先に求めていないので、勝利をあくまで優先する方は参考にしないでください。
※あくまで何度も対戦するうちの一試合をこれにして息抜きしようというものです。
※コンセプトからして極めて性格の悪いパーティー編成です()


さて、前置きしましたがやることはあくまで簡単。
相手の攻撃でワンパン?すぐに倒されて数の不利で負ける?
・・・なら、攻撃を受けて減るHP以上に回復すればいいんじゃないの!!
という頭の悪い考えの元編み出したPTです。
しかし、これが実際にやってみると案外楽しい()


それでは、どういった式神で組んでみるのか実際に挙げましょう。
(以後説明を分かりやすくするため、口語の使用を控える場合があります。)


【陰陽師: 清明or神楽】

あくまで守って勝つ。というスタンスですので攻撃特化の博雅は除外。
清明は、言霊・守と霊符・生でがちがちに防御を固めましょう。
神楽の場合は、疾風と延命。延命で回復しつつ疾風で連続回復しましょう。

【式神】

1・椒図
(御霊・素早さ重視。できれば+30程度は欲しい。それを確保したうえで招き猫などの鬼火獲得御霊)
  图片2 
 
 上位帯で使おうと思うなら最低速度が150以上は必要
 今回はペアでセットして使っているが、正直速度が盛れるのであれば、
 ペアでセットする必要性はない。
 先ターンにいかにライフリンクを張れるかが肝になる。
 低ランク帯では+15程度で先行を取れる場合も多いのでもしその御霊を所持していればつけておこう。
 椒図の仕事はライフリンクを張ることのみなので、御霊は鬼火獲得系。
  图片3 

2・花鳥風月
(御霊・HP重視。HPが2万クラスへ届くようであれば樹妖×4セットでHPがん盛り。
 ややこころもとないのであれば反撃御霊をつけて、残り2枠でHPを盛っておこう。)
 所持していない方が多いと思うが、持っていればかなり心強い。
 花鳥風月の強みはなんといっても、3回にわたり回復し続ける第三スキル。
  图片4 
 ためしに、HP20000を超える花鳥風月で検証してみると・・・
  图片5

图片6 
 ※使用した御霊の画像も載せておく。
  今回は検証のために、HP20000を超えるようにかなりHPを盛っているが実際は15000前後を目指そう。
    图片7 
 結界突破で検証してみたがこれだけのHPを即座に回復することができる。
 更に、後述のリジェネ効果も確認してみた。
   图片8 

 なんとリジェネだけで2000も回復するのである。次ターンはここからおよそ1%回復量が減るが、
 鬼火3で、これだけの即時回復とリジェネをかけられるのは脅威。

 さらに花鳥風月は通常攻撃時に50%の確率で、味方の一番HPの低いキャラを、回復させるという効果を持つ。
 またこれはこの通常攻撃時の回復判定は反撃したときにも適用される。
 妖術を使っても回復。通常攻撃でも回復。何もしなくてもリジェネ。
 つまり花鳥風月が動くたび誰かしらが回復し続けるのだ。
 花鳥風月はヒーラー式神の中でも数少ない、すべての回復の判定が最大HPという式神である。
 その特性から、HPがかなり盛りやすく、素ステの体力Sランクだけあり、
 非常に耐久力に優れた式神だ。ライフリンクを張ったこの花鳥風月を倒すことは容易ではないだろう。


3・恵比寿(花鳥風月がいない場合
 (御霊・樹妖×4がど安定。残り2枠でHPを盛っておこう。)
 花鳥風月?持ってねーよそんなもん。という諸兄におすすめ。みんなの頼れるヒーラー福の神様。
 花鳥風月に比べて比較的手に入りやすく、育成も割と簡単な部類。
 なんといってもその特徴は第二スキル。こいのぼりを設置して、味方が行動するたびに
 回復するというしろもの。花鳥風月に比べて即時回復できるわけではないが、
 何より鬼火2つで発動できるという点。さらにこいのぼりが倒されない限り
 いつまでも回復し続けるという利点がある。ただし、相手に茨木童子がいる場合はやや注意が必要とはなる
  图片9 
 また鯉のぼりskl2で習得する、デバフをかき消す能力も非常に優秀で、ライフリンクを状態以上で
 封じてくる相手にもメタを張れる。
 そして恵比寿が攻撃時に20%の確率で鬼火を獲得できるという覚醒後スキルも非常にライフリンクと相性がいい。
 
4・蛍草
 (御霊・攻撃力+15%御霊等、できうる限り攻撃力を上げれる御霊をつけておこう。)

 あの人、おかしぃなぁ~。
 皆の頼れる回復役。Rであるという点もありスキルが重ねやすいという点が大きい。
 なんといっても全体回復、攻撃時、非攻撃時のリジェネと、優遇された回復スキルが大きい。
 蛍草のスキルの特徴として、そのすべてに攻撃力を参照するという点がある。
 これのおかげで蛍草は攻撃力がん盛りにする必要性が出てくるのだが、
 それによって結果的に火力が大幅にのび、ヒーラーとしてはオンリーワンである、
 <<殴れる回復役>>というポジションを担当できる。
 優秀なスキル群に中でも注目したいのは鬼火2つで打てる癒しの光。
 これを実用段階に持っていくためには少なくとも蛍草の攻撃力を1500相当までは持っていっておきたい。
 さらに非攻撃に攻撃力の15%のHPを回復するという第二スキルも非常に優秀である
  图片10 

5・桃の精(おすすめ度低
 (御霊・会心系でそろえつつ、防御とHPを盛れるものが好ましい。)

 舞え!!桃の花!
 ストーリーでもおなじみ桃の精。特徴としては第二スキルの回復を使用した時、
 会心が出ると単体回復が全体回復になることであろう。
 この回復量がすさまじく、全体になった時は桃の精の最大HPの30%分を回復する。
 ただ難点として、これを実用レベルにするには会心が少なくとも70程度は欲しいことを
 考えると御霊厳選や育成が必要になる点であり、また今まであげてきた上記のキャラ達と
 違い確実性がないことである。またスキルの仕様状会心と同時にHPもある程度盛っている
 必要性があり、難易度は高い。
 なので基本的な彼女の役割は第三スキルの復活にある。
 倒れた味方を桃の精の最大HP20%回復させた状態で復活させるというものであるが、
 クールダウンに2ターンが必要であり、全体的にスキルレベルを上げないと実用的でないものが多い上に
 やや集めにくいSRであるという点も響く。
 下記に記す童子が育ってない場合は彼女を入れよう。

6・童男
 (御霊・樹妖でHPを盛りつつ、御霊補助等。)

 こちらもストーリーで御なじみ童男くん。最初なんて読むのかわからなかったのは
 自分だけではないはず。
 さて、彼の役割もほぼほぼ桃の精と変わらず復活がメインとなるのだが、
 極めて高い場残りの良さと、素ステSランクであるHPの高さが売りである。
 まず第二スキルは最大HPの3%分のダメージを吸収するというもの。
 例えばHPが15,000だとするならば、450を受けるダメージから減らすというもの。
 (実際には防御力なども絡んでくるので実数は異なる。)
 スキルレベルがRであるがゆえに上げやすく、上げることによりさらにダメージ量を減らすことができる。
 このスキルが彼の場持ちの良さに拍車をかけている。
 そして第三スキルの自身を犠牲にして味方全体を童男の最大HPの30%で復活させるというもの
 現実的なラインとしてはHP10000程度が限界だと考えると3000で回復させることができる。
 耐えに耐えて、やっとこさ童男を倒せる・・・!!というところまで来た時にこれを
 使った時に快感は半端ない()
  图片11 


基本的には以上のうち、椒図と回復役が3人。復活役が1人という編成で、ライフリンクを張り、
受けるダメージ以上に回復するというのが理想である。
ただし、椒図以外は鬼火御霊を載せる余裕があるのが、童男程度で、鬼火不足に陥りやすいという点がある。
基本的にライフリンク分は常に確保しつつ、回復役の中でうまく回そう。
童男は復活時以外に鬼火を使うスキルを持たないので、心配する必要は無い。
回復しつつ蛍草で殴り、長期戦に持ち込もう。


重ねていうようでありますが、これは暇つぶし、固定編成ばかりによる飽きへの解消程度に作ったPTであり、
勝つことを目的としたものではない。なので、もしこのPTを編成し負けたとしても文句は言わないでほしいです()

また筆者本人もこの編成を完璧に完成させるには未だ至っておらず、不完全な部分もままあります。
もしここをこうしたら更に面白いのではないか!という部分。ここは間違っている。このスキルはこうだ!等が
あればぜひおっしゃっていただければありがたいです。


以上、長々とお付き合いありがとうございました。
あまりにもワンパン、速度環境に嫌気がさしこんなPTを生み出してしまいましたが、
もし闘技で当たっても殴り込みには来ないでいただけたら嬉しいです。

 

※以上はプレゼントのご意見を代表します

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これは、人と妖が共存していた時代の物語である。もとより陰界の属していた魑魅魍魎は、恐怖に慄く人々の間に潜んで機会を伺い、陽界の秩序は危機にさらされていた。しかし幸いなことに、この世には天文を読み解き、呪術を操るだけでなく、陰陽二つの世界を自在に行き来し、霊体を司ることすら可能にする異能者がいた。彼らはそれぞれの能力を駆使して、陰陽二つの世界の均衡を保つため、己の命を懸け戦っている。そんな彼らを、世の人々は敬意をこめて、陰陽師と呼ぶ。魑魅魍魎たちが織り成すこの絢爛豪華かつ奇想天外な世界が、今あなたの目の前で始まる…

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