鬼切絵師・戴さんインタビュー

2018-08-19
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guiqie
新SSR式神鬼切が近々実装されます! 小白は早速、鬼切様の絵師である戴先生にインタビューしてきましたよ。
 
ゲームについて:
 
1.まず自己紹介をお願いします!
 
本名を出すのは恥ずかしいので、戴戴と呼んでください。(ネット上の友人からそう呼ばれていますので、自分もこの呼び名のほうが気が楽です。)
 
2.先生は仕事の合間にゲームをしたりしますか? もしするなら、どのようなゲームが好きですか?
 
昔はずっとWoW(ワールド オブ ウォークラフト)をしてましたが、最近は陰陽師やFF14、LoL(リーグ・オブ・レジェンド)をよくプレイします。個人的にファンタジー系のゲームが好きです。
 
3.『陰陽師』で一番好きなキャラクターは誰ですか? 理由も教えてください。 
 
般若です! キャラクターの背景といい、設定といい、ドストライクなタイプです!! 私が好きな和風要素も入ってますしね。
 
4.何がきっかけで式神デザインの仕事を引き受けたのですか?
 
きっかけは陰陽師式神スキンデザインコンテストです。 コンテストが終わって、プロジェクトチームから一緒に仕事しませんかと連絡があったんです。最初はほかのデザインから始め、チームがその成果を認めてくれましたので、鬼切のデザインをもらえました。 
 
5.今回一緒に仕事させていただいた中で、感想と『陰陽師』のプロジェクトチームに何か言いたいことはありますか?
 
このような機会をいただけて、本当に感謝していますし、大変励みになります。 「自分でもこのようなデザインの仕事ができるんだ」ということに気づかされたのが一番の収穫ですね。 自分のポジションを再認識できました。
 
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設計時の出来事:
 
1.鬼切の設定文案を見て、第一印象はどうでしたか?
 
創作欲が湧きましたね。 要求されたポイントに鬼の手や美少年、血や武士などがありますが、どれも大変興味があります。
 
2.設計の際、構想のインスピレーションはどこから得たのですか?
 
私のスタイルとして、まず要求から閃きを得ることですね。それで創作欲が掻き立てられるので、その閃きを基に設計していくって感じですね。なので強いて言えば、今までの経験の賜物でしょうか?
 
3.新式神デザインにおいて、一番難しいと感じた場所はどこでしたか?
 
鬼の手です。 美少年と鬼の手をいかに違和感なく融合し、関連付けるかが、私にとって難点でした。
 
4.鬼切をデザインする際に、分かりずらいけど拘った部分はありますか?
 
分かりずらいとは言えませんが…泣きぼくろとか、額に巻いている血の付いた包帯とか、服装の紋様は家紋とかですね。
 
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鬼切への見方:
 
1.鬼切が間もなく実装されますが、先生のお気持ちをお伺いしてもいいですか?
 
死ぬほど興奮してます…
 
2.もし鬼切を召喚出来たら、どんな名前にしますか?
 
そのままにするかもしれません。私にとって鬼切は鬼切です。むしろ私は、他のプレイヤーが鬼切をどのように見ていて、どんな名前を付けるのかが気になりますね。
 
3.「鬼切」の読み方が「おにぎり」と似ていることで話題を呼んでいます。鬼切とおにぎりをかけて、「おにぎり鬼切」のイラストが流行っているようですが、これについてどのように思いますか?
 
私も最初は全くそれ(「鬼切」の読み方が「おにぎり」と似ていること)に気づきませんでした。後になって、「おにぎり鬼切」のイラストを見てようやく気付いたのです。「鬼切」の将来性に期待できそうですね…本当に……………
 
4.「鬼切」とは天下を貫く悪鬼刀という意味ですが、彼に宿る信仰心の原点は何だと思いますか?
 
源氏の正義、主人への忠義と崇拝ですかね…
 
5.『陰陽師』の物語において、鬼切が茨木童子の片腕を切り落としたときに、驚きの事実に気づきました。その事実を当ててみてください。
 
いや~本当にわかりません。 陰陽師のストーリーは独特ですから、当てるのは難しいですね。
 
 
最後に:
 
これで今回のインタビューは終わりとなります。多くの質問に答えてくださり、ありがとうございました。最後に、プレイヤー様に一言お願いします。
 
皆さんのおにぎり…じゃなかった、鬼切への切実な愛を感じます。本当に感謝しています。 皆さんが鬼切を召喚できますよう、祈っております。『陰陽師』を存分に楽しんでください。そして、鬼切を存分に愛でてください!
 
インタビューお疲れ様でした~ 今回のインタビューで、皆様も鬼切様についてもっと詳しくなったことでしょう!それでは皆様!小白と一緒に鬼切様の登場を楽しみに待ちましょう!
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これは、人と妖が共存していた時代の物語である。もとより陰界の属していた魑魅魍魎は、恐怖に慄く人々の間に潜んで機会を伺い、陽界の秩序は危機にさらされていた。しかし幸いなことに、この世には天文を読み解き、呪術を操るだけでなく、陰陽二つの世界を自在に行き来し、霊体を司ることすら可能にする異能者がいた。彼らはそれぞれの能力を駆使して、陰陽二つの世界の均衡を保つため、己の命を懸け戦っている。そんな彼らを、世の人々は敬意をこめて、陰陽師と呼ぶ。魑魅魍魎たちが織り成すこの絢爛豪華かつ奇想天外な世界が、今あなたの目の前で始まる…

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