鬼女紅葉の特徴と運用方法

2017-07-19
返回

「神ゲー攻略」より

『陰陽師』の鬼女紅葉について詳しく解説。スキルやオススメ御魂、PvEやPvPでの立ち回りについて詳しく解説しているのでぜひ参考にしていただきたい。

基礎情報

どんな式神?

安倍晴明に思いを寄せている女幽霊。

戦闘中も安倍晴明にハートを出し、アピールしている可愛い一面がある。


鬼女紅葉の特徴鬼女紅葉安倍晴明に思いを寄せているのと同じく、酒呑童子鬼女紅葉に思いを寄せている。
しかし、酒呑童子がいくら傾倒しようともその思いには答えられない鬼女紅葉。この恋の結末がどうなるかは、まだ誰にも分からない・・・。

スキル3「亡者の舞」は敵全体に132%と非常に高倍率。単発での攻撃になるので御魂では破勢などを装備させ、1ターン目から大ダメージを狙っていける。

高倍率の全体攻撃に加え、スキル1「紅葉」とスキル3「亡者の舞」(覚醒後)では、敵を30%(+本来の確率×効果命中)の確率で紅葉の人形に憑依させることができる。
紅葉の人形に憑依された敵を倒すことができれば、憑依された数分の爆発が起こり敵全体に追加ダメージを与えることが可能!

鬼女紅葉で敵全体にダメージ→もう一人のアタッカーで紅葉の人形に憑依された敵を倒して敵全体を壊滅状態にするといった使い方ができる!

スキル紹介

スキル1:紅葉

紅葉の人形を憑依できる!

通常の100%攻撃に加え、追加効果として30%の確率で敵を「紅葉の人形」に憑依させることができる。
この効果は、効果命中を上げておくことで憑依の確率が上がるので、御魂で効果命中を上げて憑依状態をキープできるようにしてサポートとしての運用も可能。

しかし、雨女の「空の涙」などのデバフ解除スキルで「紅葉の人形」は解除されてしまう。そのため、敵が行動する前に般若兵俑雪女などで雨女を行動不能状態にするなどの対策が必要となってくる。

スキル2:爆発の霊符

紅葉の人形で全体に大ダメージ!

スキル1の「紅葉」もしくは覚醒後スキル3「亡者の舞」で、「紅葉の人形」が憑依した敵を戦闘不能にすると、憑依された人形の分だけ周りにいる敵にもダメージを与えることができる。

鬼女紅葉のスキル3「亡者の舞」で敵全体に「紅葉の人形」を憑依し、もう一人のアタッカーで「紅葉の人形」が憑依された敵を攻撃して爆発を狙うといった立ち回りがオススメ。

スキル3:亡者の舞


高倍率の全体攻撃!

スキル3の「亡者の舞」は単発ではあるが、倍率が132%と高倍率となっている。さらに、覚醒後にはスキル1と同じく、30%(+本来の確率×効果命中)の確率で「紅葉の人形」を憑依させることができる。

倍率の高さを活かし、破勢の御魂で1ターン目から全体に大ダメージを与えるといった、アタッカーとしての運用方法がオススメだ。

オススメ御魂

破勢

スキル3の「亡者の舞」は132%とスキル倍率が高い全体攻撃のため、1ターン目から大ダメージを狙える破勢はオススメ。1発で敵を倒すことが出来なくても、もう一人アタッカーを編成していれば、撃破+爆発での追加ダメージも狙える。

輪入道

20%と確率は低いが、輪入道が発動すれば再行動できるので、1発目で敵を倒せなくても2発目で敵を倒しにいけるといった運用方法が可能。安定性には欠けるので、アタッカーとして採用する場合は、基本的には破勢がオススメ。
神楽妖琴師と組み合わせて再行動させる方法が良い。

家鳴

デバッファーと一緒に組ませる時に装備させることで、敵が状態異常にかかっていれば確実に30%の追加ダメージが発動する。破勢は敵のHP70%以上限定であるが、家鳴はHPの制限がないメリットがある。

探索ダンジョン + 闘技一段用パーティ編成例

探索ダンジョンと闘技一段は、敵のアタッカーさえ倒してしまえば勝ちといっても過言ではないため、倒される前に倒す戦法がオススメ。

パーティ編成

鬼女紅葉(御魂:破勢か輪入道)
アタッカー枠。鎌鼬山兎の後に行動しできるだけ敵全体のHPを削る。

鎌鼬か山兎(御魂:招き猫)
1番目に行動するため素早さの御魂強化必須

サポート枠


①座敷童子(御魂:火霊か招き猫)オススメサポート式神

戦闘開始時に鬼火獲得、HP30%消費で鬼火獲得、通常攻撃時も50%の確率で鬼火獲得を行う。さらに自身は鬼火を必要としないため、味方のスキルを確実に発動させることができる。

HPを消費して鬼火を獲得していくので、御魂でHPをあげて耐久値を高くしておこう。

椒図(御魂:地蔵の像か玉樹か招き猫)

味方が受けたダメージを味方全体に均等に分散させるスキル「ライフリンク」を展開できる唯一無二の式神である。
単体攻撃が強力な式神がいる場合に編成してあげると良い。

ライフリンクの展開がカギを握るので、常に展開できるように鬼火管理をしておこう。

兵俑(御魂:返魂香か火霊)

兵俑のスキル3「堅くて破れまい」は敵に挑発のデバフを付与するという効果を持つ。敵は通常攻撃しか使用できなくなり、かつ攻撃する相手は挑発効果を与えた敵にしか攻撃できなくなってしまうため、疑似的なスキル封印になる。

相手を挑発状態にすると相手は兵俑に通常攻撃しかできないので、御魂「返魂香」を装備させておけば、相手は攻撃するとスタンを付与される。これで実質2ターン相手の行動を止めることができる優れものだ。

自身に攻撃が集まるので御魂でHPや防御を強化し、攻撃を受けても耐えられるようにしておこう。

覚醒ダンジョンでのパーティ編成例

攻撃型パーティは、御魂ダンジョン10階クリアも可能な編成。

覚醒ダンジョンの10階を基準として紹介。
10階では敵の攻撃も強力なため、集中攻撃を受けてしまうと簡単に倒されてしまう。
そのため、行動ゲージアップで味方全体が行動できる状態を作り、敵が攻撃してくる前に倒しきってしまう立ち回りがオススメ。

パーティ編成(攻撃型)

鬼女紅葉(御魂:破勢か輪入道)
アタッカー枠。鎌鼬山兎の後に行動しできるだけ敵全体のHPを削る。

アタッカー枠

鎌鼬か山兎(御魂:招き猫)
確実に先手を取る必要があるので素早さの御魂強化必須。

座敷童子(御魂:火霊)
アタッカー3体がスキルを使用できるように、アタッカー2体目と3体目の間になるように素早さを調整しよう。


姑獲鳥か大天狗(御魂:針女)オススメアタッカー式神

アタッカーとしての行動順は二番目になるように素早さを調整しよう。
全体攻撃で敵のHPを均等に削り、3体目のアタッカーで必ず敵を倒しきれる状況を作る。

妖刀姫か二口女か荒(御魂:針女)

アタッカーとしての行動順は一番最後になるように素早さを調整しよう。
基本的には残った敵の処理として活用。3体とも敵を倒しきっても別の敵に攻撃が飛ぶので倒し残しがなくオススメ。

パーティ編成(耐久型)

鬼女紅葉(御魂:破勢か輪入道)
アタッカー枠。破勢輪入道で全体に追加ダメージを与える。

椒図(御魂:地蔵の像か鏡姫)
耐久の要。単体攻撃のダメージを分散させて被ダメージを抑える。

鎌鼬か山兎(御魂:招き猫)
先手を取り椒図のライフリンクを展開できるように、素早さの御魂強化必須。

かぐや姫か座敷童子(御魂:火霊)
鬼火不足を無くし、確実にスキルを使うため。

ヒーラー枠


蛍草(御魂:樹妖か地蔵の像)オススメヒーラー枠

R式神のため入手難易度が低く、スキルレベルも上げやすい全体回復持ちのヒーラー。
御魂2セットで攻撃力アップを装備させると回復量と火力が上がり、殴れるヒーラーになる。

桃の精(御魂:地蔵の像)

敵の攻撃力が高く、集中攻撃を受けると倒されてしまう可能性があるため、復活持ちの桃の精がいると安心。
全体回復にするには御魂での会心率強化が必須となるため編成難易度は高め。

恵比寿(御魂:地蔵の像か薙魂)

即時回復はできないが、鯉のぼりで半永久的に回復し続けることができる。
さらに、敵に素早さで負けて先手を取られライフリンクを展開できなくても、薙魂を装備していれば単体攻撃から味方を守りつつ鬼火を獲得できる。

闘技でのパーティ編成例

鬼女紅葉は倍率の高い全体攻撃を活かしたアタッカーとしての運用がオススメ。

素早さで先手をとり、敵の行動前に敵を数体倒す短期戦での勝負にしたいので、御魂で攻撃力・会心率・会心DMGの強化が必要になる。

パーティ編成(攻撃型)

鬼女紅葉(御魂:破勢か輪入道)
デバッファーと編成する場合は、家鳴でダメージアップさせるのもオススメ。

アタッカーかデバッファー枠
アタッカー:鬼女紅葉が倒しきれなかった敵を倒し、紅葉の人形の爆発で敵全体にダメージ
デバッファー:敵にスキルを使わせず有利な状況を維持する

鎌鼬か山兎(御魂:招き猫)
1番目に行動するため素早さの御魂強化必須

かぐや姫か座敷童子(御魂:火霊)
鬼火不足を無くし、確実にスキルを使うため

残り1枠(敵の編成によって変更)


①妖刀姫(御魂:針女)オススメアタッカー式神

6連続攻撃により、鬼女紅葉が倒し損ねた敵をほぼ確実に倒すことができる。
さらに、スキル3の途中で敵を倒してしまっても、別の敵の中でHPの一番低い敵に攻撃するので攻撃に無駄がない。

荒(御魂:針女か網切)

鬼女紅葉が倒し損ねた敵に、天罰・星か月を使うことでほぼ確実に全体攻撃を発動できる。
火力次第ではワンパンも可能。

以津真天(御魂:針女)

鬼火消費なしの通常攻撃により、敵に玉樹などの鬼火を消す御魂があっても気にせず殴りにいける。
連続攻撃の数にはばらつきがあるので、運が絡む。

オススメデバッファー式神

兵俑(御魂:返魂香)

敵全体を挑発しつつ、御魂の返魂香でスタンさせ実質2ターン行動不能状態にさせる。
挑発スキルは鬼火消費2とスキルが使いやすく、ダメージ判定がないので敵の反撃を受けない点で優秀。

大天狗(御魂:魍魎の匣か魅妖)

全体攻撃4回を活かして、魍魎の匣魅妖の御魂でデバフを付与する。大天狗は元の火力も高いため、デバッファーとしてだけでなく、サブアタッカーとしても使える。
さらに、デバフ又は御魂効果を1回無効でき、ほぼ確実に行動できるという点も優秀。

雪女(御魂:魍魎の匣か魅妖)

敵全体に凍結を与えて行動不能にする。さらに魍魎の匣魅妖で追加デバフを付与させる。

残り1枠(敵によって変更)

選択肢として以下が存在する。

般若(御魂:か魍魎の匣か魅妖)

敵に雨女がいる場合にオススメ。
鬼女紅葉の「紅葉の人形」は雨女のデバフ解除スキルで消されてしまうので、般若雨女のパッシブスキルを封印しよう。パッシブスキルを封印するだけでは、スキルは使用できてしまうので、兵俑などのデバッファーと一緒に編成させて行動不能にさせよう。

鎌鼬か山兎で選択しなかった方(御魂:招き猫)

鎌鼬山兎両方を編成しダブルゲージにすることで、敵の割り込みを阻止する。
もしダブルゲージにするのであれば、ワンパンを狙うため「②アタッカーかデバッファーの枠」はアタッカーで編成しよう。

パーティ編成(耐久型)

鬼女紅葉(御魂:家鳴か破勢)
アタッカー枠。デバッファーと家鳴の相性が良く、安定してダメージを与えることができる。
破勢で1ターン目から全体に大ダメージを狙う戦法も良いだろう。

デバッファー枠
敵の行動を止める+鬼女紅葉家鳴を装備していた時のダメージアップ要員。

デバッファーかサポート枠
敵の編成によって変更。雨女がいる場合はデバフ解除を止めるための般若化け狸の編成が必要。

サポート枠
基本的に味方の耐久力を上げることができる式神が良い。

ヒーラー枠
復活のできる桃の精がオススメ。以下でその他オススメヒーラーも紹介していく。


オススメデバッファー式神行動順2以降のスキル使用は、かぐや姫や座敷童子はいる前提。
座敷童子やかぐや姫を編成せず、妖琴師招き猫が発動しなかった場合は2番目に行動する式神はスキルが使用できないので注意。

兵俑(御魂:返魂香)

敵全体を挑発しつつ、兵俑に攻撃してきた敵をスタン状態にさせ実質2ターン行動不能状態にする。
効果命中が高く、ダメージ判定がないため敵の反撃を受ける心配がない。

般若(御魂:か魍魎の匣か魅妖)

雨女が敵にいる場合にパッシブスキル封印役としての編成がオススメ。般若を編成する時は、雨女にスキルを使用させないためにもう一人デバッファーを編成させる必要がある。兵俑との編成がオススメだ。

大天狗(御魂:魍魎の匣か魅妖)

全体への4回攻撃を活かし、魍魎の匣魅妖の御魂で全体にデバフを付与。元の火力も高いためサブアタッカーにもなるのが特徴。さらに、デバフと御魂効果を1回無効にできるため先手を取られてもほぼ確実に行動できる。

しかし、兵俑などと比べて行動不能状態にする確率が低い点は注意。

化け狸(御魂:

化け狸のスキル1「妖の酒壺」の挑発は雨女でかき消すことができない。単体攻撃ではあるが、般若を編成させる必要がなくなる点が優秀。
椒図のライフリンクと組み合わせることで、の御魂が発動しやすくなり、自分のターンでなくても相手を挑発させることができる。

雪女(御魂:魍魎の匣か魅妖)

全体へ3回攻撃ができるため凍結の判定が毎回発生する点が強い。御魂で魍魎の匣魅妖を装備させることで、さらにプラスでデバフを付与することが可能。

オススメサポート式神

かぐや姫か座敷童子(御魂:火霊か玉樹か薙魂)

デバッファーを編成する場合、ほぼ毎ターンスキルを使用するので鬼火不足になりがち。
かぐや姫か座敷童子で味方の鬼火をサポートし、スキル回転を上げることができる。

椒図(御魂:地蔵の像か玉樹か招き猫)

耐久パーティといったらライフリンク。単体攻撃のダメージを分散できるため、パーティの耐久力が上がる。
基本的には地蔵の像玉樹がオススメだが、かぐや姫や座敷童子といった鬼火獲得可能な式神を編成しない場合には、招き猫を装備させて鬼火サポートができる状況を作ってあげると良い。

妖琴師(御魂:招き猫)

味方を再行動できるスキルが鬼火消費2のため、招き猫が発動すれば毎回スキルを使用できる。
鎌鼬山兎と違い、確実に味方を行動させることができるので割り込みの心配がない。また、スキル3「魔狂琴心」では敵の行動ゲージを0にすることができるので、相手の行動順を狂わせることも可能と汎用性が高い。

一目連か鯉の精(御魂:地蔵の像か蛤の精)

味方全体にダメージ吸収バリアを張れるので、ダメージを受けた時に発動する魍魎の匣魅妖などの御魂効果を防ぐことができる。

オススメヒーラー式神

桃の精(御魂:地蔵の像)

味方を回復・復活できるため汎用性が高い。サポート式神やデバッファーで敵を行動不能状態にできていれば、味方を復活した直後に集中攻撃で倒されるという心配もないので、デバッファーとの編成で事故回避にも繋がる。

恵比寿(御魂:地蔵の像か薙魂)

鯉のぼりは設置してしまえば半永久的に回復できるが即効性がない。そのため、恵比寿を編成する場合はパーティ全体の御魂を強化して、耐久力をあげておく必要がある。

 

 

コメント

今すぐダウンロード

ダウンロード

近期熱點

官方粉絲團

返回頂部

これは、人と妖が共存していた時代の物語である。もとより陰界の属していた魑魅魍魎は、恐怖に慄く人々の間に潜んで機会を伺い、陽界の秩序は危機にさらされていた。しかし幸いなことに、この世には天文を読み解き、呪術を操るだけでなく、陰陽二つの世界を自在に行き来し、霊体を司ることすら可能にする異能者がいた。彼らはそれぞれの能力を駆使して、陰陽二つの世界の均衡を保つため、己の命を懸け戦っている。そんな彼らを、世の人々は敬意をこめて、陰陽師と呼ぶ。魑魅魍魎たちが織り成すこの絢爛豪華かつ奇想天外な世界が、今あなたの目の前で始まる…

現在ご利用中ブラウザのバージョンが低いため、正常に表示されない場合は、IE10+、Chrome、Firefox、Safariの最新バージョンの利用を推奨します。 クローズ